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〜インテリア相談



インテリアのコラム

大事な収納を明確に〜インテリア相談


「インテリア相談」で伺った悩みや、私が違和感を感じた部分から
実際の新築、リフォームのデザインに活かした点がたくさんあります。

収納に関しては、「使う場所の近くに収納を設ける」「ものの定位置を設ける」ことが大事。
そして、どの収納が「使いやすい収納スペース」なのか、把握することが大事です。


※写真はご相談のお住まいとは関係の無いものを使用しています。





今回は2件目の、神戸市内、分譲マンションにお住まいのSさまのお住まいのこと。


選ばれる家具や小物のセンスもとてもよく
いつもいる場所を把握して、空間を上手に使われていました。

気になった点は、収納。

ほとんどのものが納戸や押入に収納されてていましたが
LDK空間にお子さんのおもちゃ、
プラケースに入ったコピー用紙などが置かれていました。
よく使うので出してありますと、その状態を少し気にされていました。

このダイニングには半間のクローゼットがありました。
比較的使いやすい場所にあるので
この中を拝見すると、あまり使わないキッチン用品などがありました。

クロゼット内の使いやすい高さにどーんと入っていたものはお鍋プレート。
「これは1年に何回くらい使いますか?」と聞くと
「年に数回です」とのこと。

家の中心となるスペースの、一番使いやすい高さに
あまり使わないものを置くのはもったいないですよ!
とアドバイスさせてもらいました。

スペースを整理して
おもちゃやコピー用紙などがこの収納に入ると
ぐっとダイニングがすっきりするでしょう。


その他には
・家具購入のバランス
・家電の置き場所
・将来的なリフォームのこと


などについてアドバイス致しました。


使うものは、使う場所の近くに収納する。
これは収納の基本ではありますが
もう一つの要素として「頻度」があります。

使う頻度が高いものを、できるだけ収納しやすい場所に置く。

使わないものは納戸に置いても良いと思うのです。

このポイントは、実際のお住まいを拝見して気づかされたことでした。


インテリア相談で伺った悩みが、みゆう設計室の主婦目線の住まいのデザインにつながっています。


インテリア相談に関しては → こちら のページをご覧ください。


2013.10.11 更新 




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