設計料、家づくりにかかる費用

家づくりにかかる費用は広さ、構造、環境、仕上げ、設備などによって大きく変わります。
ハウスメーカー・設計施工の工務店さんなどは仕様が決まり坪単価で見積することがありますが
設計事務所の家づくりは「予算に合わせた設計」を行います。
場所によって仕様の質、設備のグレードを変え、間取り・空間の無駄を省いてコスト調整をします。

設計事務所は、ご予算や暮らし方に合わせた「住宅設計」をし
その設計に対して工事がきちんと行われてるよう監理・指示をすることを仕事としています。

ビルダーさん、ハウスメーカーさんとは異なり、直接工事を行わないため
設計・デザインに対して「デザイン・監理料」が必要になります
実際直接ビルダー・ハウスメーカーさんに家を作ってもらう場合でも
工事費の中には設計料が含まれていますので、それが別計上である、と考えると分かりやすいと思います。

設計料に関しては下記で紹介いたしますが、
ご希望の方には設計前に、設計事務所との家づくりのための資金計画アドバイスを無料で行います。

マネープラン、住宅ローン等の相談をご希望される方にはファイナンシャルプランナーを紹介いたします。



新築住宅の設計監理報酬(設計料)


新築住宅の設計にかかる業務(設計・監理)の費用は下記の通りです。契約後にかかる費用となります。


設計契約については → こちら

リフォームの設計費用については → こちら


  工事請負金額 設計監理料のめやす
(工事費に対しての割合)
  〜1,000万15%
  1,000万〜1,500万13%
  1,500万〜2,000万11%
  2,000万〜10%


※ 初回提案は50,000円です。
  契約の前に最初のご提案をしますので、契約に至らなかった場合のみ発生する費用です。
  契約に至った場合、最初から設計を依頼して下さる場合は不要です。

※ 主要用途・規模・構造等により、構造計算等の費用を別途請求させて頂く場合もあります。
  (内容に応じて外部の構造事務所に委託します。)

※ 「各種申請手数料」「遠方の場合の交通費」は別途となります。
  詳細については、ご相談の上決めさせて頂きます。



設計料の支払いの時期


お支払い時期については、下記をご参照下さい。詳細に関してはご相談の上決めさせて頂きます。
支払いのタイミングについては、「設計の流れ」のコンテンツでわかりやすく説明しています。


契約時20%
実施設計完了時40%
上棟時20%
竣工時20%


通常、工務店との工事を行う際、工事の支払いの時期も3〜4回の分割となります。
工事契約時:30%   上棟時:30%   引渡し時+引渡し後1か月:残金
というようなバランスで支払うことになります。
融資や自己資金の関係で、支払いのバランスを調整するサポートもしています。


設計開始から竣工までの流れについては → こちら




家づくりにかかる費用


家づくりにかかる費用は、状況に応じて変わります。
別途工事費などは、建築本体工事に入れることもありますし、本体工事に含めずに分離発注することもあります。
みゆう設計室で設計する住宅の建築工事費は、坪単価に置き換えると坪55〜80万円程度が一般的です。


1. 土地取得に関連する費用 (新たに土地を取得する場合)

   ・土地価格
   ・土地購入の際の仲介手数料 : 土地価格の3%+6万円(簡易計算法)+消費税(仲介料x5%)
   ・土地の登記費用
   ・不動産取得税などの税金、印紙代


2. 建物建築に関連する費用

  【本体工事費】
   ・建築工事費 : 工事請負金額(建築主体工事・付帯工事費・諸経費)+消費税5%+印紙代

  【設計監理費】
   ・設計監理費 : 建築工事費の10%程度+消費税5%+印紙代
   ・確認申請などの申請費用 : 100〜200uの場合 \150,000程度(確認・中間・完了)
   ・事前調査(地盤調査費) : スウェーデン式:\50,000程度

  【別途工事費】
   ・ガス・上下水道負担金
   ・地盤改良 : 地盤の強度、改良方法による。10万〜150万円程度
   ・解体費用 : 古屋がある場合
   ・外構費用 : フェンス、土間、ポール、外部照明、カーポート等
   ・別途照明器具・空調機器等
   ・TVアンテナ・ケーブル、電話配線引込等
   ・カーテン・家具・家電等 : カーテンは本工事に含む場合も有り

  【諸費用】
   ・祭典費 : 地鎮祭、上棟式などにかかる諸経費
   ・雑費 : 近隣挨拶、現場差し入れ等
   ・建物の登記費用
   ・引越し費用 : 距離、時期、荷物の量などによる。仮住まいをする場合は2回分の引越し費用


3. ローンを借りる場合

   ・ローン保証料
   ・火災保険料、地震保険料
   ・団体信用保険加入料
   ・融資事務手数料、印紙代、つなぎ融資にかかる費用


4. 新居に住んでから

   ・固定資産税、土地計画税
   ・将来、家にかかるメンテナンス費用
   ・自治会費など



家づくりの費用についてのご相談

家づくりの費用についてのご相談

ご希望の方には設計前に、設計事務所との家づくりのための
資金計画アドバイスを無料で行います

また、家づくりの費用に不安が残る・・・。
という方には、ファイナンシャルプランナーによる
マネープランの診断をおすすめしています。

みゆう設計室より、家づくり・土地探しと平行してアドバイスをもらえるファイナンシャルプランナーを紹介致します。
家づくりの費用と、家計と、ご要望とのバランスある診断を受けて、
安心した家づくりをはじめてください。

協力:FPヒーローズ株式会社


問合せは → こちらのメールフォーム


設計料とは?


設計事務所に家づくりを依頼すると、「設計・監理料」というものが必要になります。
実際は、設計施工のハウスメーカー、工務店も建築士事務所を抱えていることになりますので
工事代金の中に「設計・監理料」が含まれているか
工事代金とは別に「設計・監理料」を別に設計事務所に支払いするか、という違いとなります。
別に支払うことになるので高く感じる方も多いようですので、参考となるお話を・・・。

■設計料が工事費の別に必要だから高い!?の勘違い

設計料を含めて2800万円の家を建てたい場合、ざっくりと考えると、

【設計事務所の場合】
  本体工事費(工事請負金額)2550万円+設計・監理料255万円(比率より10%)
  =2805万円(工事請負金額+設計料)

【ハウスメーカーなどの場合】
  本体工事費+設計料+営業・開発費用(展示場維持、宣伝広告費など)
  =2800万円(工事請負金額)

・・・という考え方をしていることになります。
ハウスメーカーなどの場合、TOTALの金額の中に大きな営業費・開発費が含まれているはずです。
同じトータル価格で家が建てられた場合、材質の差、空間の自由度の差が出るということですね。
(量産による安価も可能にしていることは事実ですが・・・)

設計料が工事費と別なので高いのではなく、TOTALでかかる費用で考えると良いでしょう。

設計事務所の仕事は図面を描くだけではなく、
家族の意見をまとめ、環境にも技術的にもその家にふさわしい条件を整理し、
その家だけのオリジナルデザインを生み出しています。
さらに、きちんと工事会社が工事しているか確認する業務(監理)も行っているので、
長い期間、一軒の住宅の作られる過程を支えることになります。
設計・監理料というものは、安全で、良い家を作るために必要な費用となります。



設計契約とは?


設計契約とは、建築設計・監理業務委託契約書を設計者との間で交わすものです。

設計者にどのような仕事を頼み、
どれくらいの設計報酬を支払うかを決めた設計契約を書面によって交わします。

一般的には、設計から監理(工事がきちんと進められているか確認する業務)までを請負う契約としますが、
場合によっては設計のみの契約となることもあるでしょう。

設計契約はデザインという見えにくい業務を守るためのものでもあります。
一緒に家づくりを進めて行くと理解して頂けると思いますが
設計の仕事は図面を描くだけでなく、家づくりの要望を形にするための全般のサポートをします。
その業務をきちんと進めるための契約だと思って頂ければ良いかなと思います。

みゆう設計室では、設計契約を交わす前に基本的に初回提案を提出し
その案を気に入って、家づくりのパートナーに選んで頂いた時点で設計契約を交わします。

初回提案で少しイメージと違うかも、あまり合わないかも、と思われたとき
その時点(契約前)で断りやすいよう、別に初回提案費用をお願いしています。


数年後に家を建てたい、という方に


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